ソースメジャーユニット

SMM3000X シリーズ

SMM3000X

分解能

61/2

出力

±210V/3.03A/31.8W

チャンネル数

1/2

SMM3000X

SMM3000X

Created with Pixso.

製品情報

SMM3000Xシリーズは、電流源、電圧源、電圧計、電流計の機能を統合した、電圧と電流を同時に出力・測定できる高精度なソースメジャーユニット(SMU)です。特に半導体の特性解析、ナノスケールのデバイスと材料、有機半導体などのテストに適しています。

主な特徴

  • 表示桁数:6½桁(2,100,000カウント)
  • 最大サンプリングレート:100,000ポイント/秒
  • プログラミング/測定の最小分解能:10 fA / 100 nV
  • 最大出力:±210 V / ±3 A(DC)/ ±10.5 A(パルス)
  • DC、パルス、スキャン、リスト出力に対応。最小パルス幅は50 μs
  • グラフ表示とデジタル表示を備えた5インチのタッチスクリーン

製品の特長

高精度パルスシミュレーション

SMM3000Xシリーズのパルスモードでは、パルス電流出力±10.5 A、最小パルス幅50 μsまで対応し、GaN(窒化ガリウム)やSiC(炭化ケイ素)デバイスのスイッチング損失の測定など、パワーデバイスの過渡動作状態の高精度なシミュレーションが可能です。パワー半導体デバイスの研究開発と試験を強力にサポートします。

リニアスケール/対数スケールのスキャン

SMM3000Xシリーズは、リニアスケール/対数スケールのスキャンに対応しています。事前に開始ポイントから終了ポイントまで設定すると、一定のステップ値でポイント毎に電圧または電流を出力し、各ポイントの値を自動で測定・記録します。ユーザーは、ダイオードやトランジスタなどの半導体デバイスの特性を、動作ポイント毎にすばやく検証し、導通特性曲線を取得することでデバイスの性能分析と最適化を行うことができます。

柔軟なシーケンスカスタマイズ

リストモードを使用すると、出力シーケンスをカスタマイズすることができます。最小間隔は10 μsです。パラメーターはリニア、非リニア、任意の値や任意の順序で設定できます。SMM3000Xはリストで設定した値に基づいて電圧または電流を順次出力し、同時にデータを測定・記録します。不規則な電圧/電流変化試験や多段階試験に適しています。

データの可視化と解析

SMM3000Xシリーズはグラフ表示、ロール表示、測定結果表示など複数の表示モードを提供します。グラフ表示では、数学演算結果の曲線をリアルタイムで表示します。ロール表示では、テストデータの時間領域波形を表示します。測定結果表示では、トレースの統計結果を取得し、確認できます。複数の表示モードにより、さまざまな角度からパラメータを解析することで、テストデータをより直感的に理解し分析できます。

高効率なプログラム制御

SMM3000Xシリーズは最新のSCPIコマンドセットをベースに、USB、LANインターフェースを介したコンピュータ通信をサポート。効率的で使いやすいリモート制御を実現します。Webサーバー経由で簡単に操作できます。また、SCPIコマンドを用いた高度なカスタムプログラミングにより、多様な試験ニーズに対応できます。この他にも、ソケット通信技術を利用してTCP/IPプロトコル経由でSMM3000Xとネットワーク通信することで、リモート試験および制御を容易に実現できます。

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非表示 Created with Pixso.